「ほんとうの癒しとは何か」徳間書店から発刊

12月に、上江洲義秀さんと越智啓子さんの対談本ができました。

ほんとうに面白い本です。先天性の難病を持ち、幼いときから天使と会話をしてきた精神科医の越智さんは、薬を使わない医療を目指して、アロマ、パワストーン、過去生療法、笑いヨガなどさまざまな癒しを学ばれてきました。

一方、一度も薬を口にされたことががない健康に恵まれた上江洲先生は、長年の瞑想体験を経て覚醒体験をされます。そしてこれまでさまざまな方をヒーリングされてきましたが、そのお二人がほんとうの癒しとは何か、という本質的なテーマについて語り合っています。

お二人の体験の符号が一致しているのもまた興味深いのですが、何回かの転生を経て今この出会いをもっとも楽しまれているのがお二人のように思えます。読み終えた後には、人生のさまざな謎が溶けているような、そんな貴重な本です。

この本の出版記念講演会が、1月7日に浜離宮朝日ホールで開催されますので、よろしかったらぜひお越しください。お申し込みは以下になります。

http://www.keiko-mental-clinic.jp/schedule/2018/20180107-tokyo-k.html

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リエゾン概要

代表 新谷直恵

出版社勤務を経て、編集会社リエゾンを設立。
2010年からフリーの編集者として仕事をしてきましたが、
2017年12月に[リエゾン、]として活動を再開。
本作りは主に聞き書きを中心にしながら、出版企画にも携わります。
また本作りを中心にしながら、著者のお話し会やセミナーを開催していきます。